2拠点生活で持ち歩く機器と持ち歩かない機器

昨年より夏季の半年間だけ2拠点生活をしており、数週間おきに拠点を移動しています。

持ち歩く機器と持ち歩かない機器、各拠点に置いておく機器について少し書いておきます。こういうことを書いておくのは年を取るほど大事です。「なんでこれは持ち歩いてるんだっけ?」という理由すら忘れて大事なものを忘れてくることもあり得ます。

  1. 持ち歩く機器
  2. 2.持ち歩かない機器
  3. 3.各拠点に置いておく機器
  4. 4.両拠点に同じものを置くメリット

1.持ち歩く機器

ノートPC

家内は普段からLet’sNoteを使用しており持ち歩きに向いています。少なくともここ15年ほどは実家に帰省する際も常にLet’sNoteを持ち歩いています。

私は打ち合わせのメモ用だったノートPC(Thinkpad X390)を持ち歩いています。処理能力はメインPCより数段落ちますが、北海道に居るときは重い画像や映像編集を行わないと割り切りなんとかしていました(過去形)。PD給電なのでACアダプターも小さいものにできるし、LTEの通信モジュール内臓なので便利でした。参考:Thinkpad X390レビュー(第2世代 X1 Carbonから乗り換え)

今年からはメモ取り以外にも利用するため処理能力的に厳しくなり、つい先日ゲーミング用の14インチノートPC(MSI Creator 14)を購入したばかりです。今はそちらを持ち歩いています。

MSIの14インチノートPC。1.65kg。GPU搭載の割には軽い?

キーボード

このブログでも紹介しているUltimateHackingKeyboard(以下、UHK)を持ち歩いています。もうUHKでないとタイピングしたくないので必須です。こういう時のために購入してあったMidiキーボード用ケースに入れ、それごとスーツケースに入れています。参考:UHKを持ち運ぶケースが2拠点生活で活躍

トラックボール

UHKには親指で操作できるトラックボールやトラックポイントのモジュールを追加しているので不要にも思えますが、傾斜を付けるための専用の台とセットで使うM575は使い勝手が良く気に入っているので、台ごと持ち歩いています。

トラックボール(+傾斜用の台)と一緒にオプションのパーツ2つを入れた箱

傾斜用の台は割れやすそうな部分もあるので、壊れないよう小さなダンボールに入れた上でスーツケースに入れています。その手間をかけるだけの使い勝手だと思っています。

USBハブ

私はノートPCに接続するUSBハブを持ち歩いています。ただし後述するように家内は両拠点に置くようになりました。

外付けSSD

夫婦ともに内蔵用SSDを外付け可能にするケースに入れたものを普段から使っています。参考:NVMeの2TB SSDを高速なポータブルHDDとして活用したら便利だった

メインマシンとノートPCで同じドライブレターを割り当てるとアプリケーションの設定も変更する必要がなくなるため、拠点間でデータを持ち回るのに便利です。元は内蔵用なので小さく、持ち運びやすいこともメリットの一つです。

それ以外にも少し大きめの外付けSSD(1TB)を念のためスーツケースに入れています。主な目的は映像などの大きなファイルを持ち歩くことです。

2.持ち歩かない機器

普段メインで使っているデスクトップPC

純粋に運ぶことができないので。

メモリの容量もそうですが、何よりもGPUの性能を考えるとこのメインマシンがないのは結構痛いです。

どうしても必要なときはリモートからTeamviewerでログインして使えるよう、不在中の自宅で起動させっぱなしです。

ただしそれも頻度が少ないから成立していたわけで、前述したようにThinkpad X390ではなく少しマシなノートPCを持ち歩くようになりました。

NAS

これも当然持ち歩けないのですが結構悩ましいです。

リモートからアクセス出来るよう設定してありますが、ブラウザを経由してログインするUIが使いづらく、レスポンスも良くありません。

そのためTeamviewerでメインマシンにログインし、Teamviewer越しにファイルを操作することが多いです。

一番面倒なのは第2の拠点である北海道の家に居るときに夫婦間で大きなファイルを共有したいときです。今は外付けのSSDでやりとりをしています。この手間が作業を中断させていることも多いので、頻度が高くなるようなら2拠点目にも何か用意するかもしれません。

3.各拠点に置いておく機器

サブモニター

もともと実家への帰省時に夫婦ともにモバイルモニターを使っていました。

家内は今でも持ち歩いていますが、私は今の2拠点目(旧実家)でしか使わないと考え、置きっぱなしにしてます。

実はノートPCをMSI Creator 14にしたところ、このモバイルモニターを使えなくなってしまいました。周波数の関係です。2拠点目には他にもモニターはあるので、当面はそれらを使うことになると思います。

アームレスト

これも当然ですが持ち歩けないのと、北海道の拠点では机が特殊(亡き父が椅子用に座卓を改造したもの)なのでそちらに合うものを購入しました。座卓の分厚い天板でも使えるのが決め手でした。

机(と椅子)

ついでなので机について書いておきますが、実は2.5拠点目があります(昨年までありました)。ニセコから車で1時間ほどの所にある親戚の家の1室です。

もともとはそちらの方に頻繁に行く予定だったので昇降式の机と椅子、モニターを置かせてもらっています。

親戚の家に置かせてもらっている机とモニター。(椅子も比較的ちゃんとしたものがある)

それらを現在の2拠点目に持ってくれば良いのですが、ちょっと面倒というか余裕がなくてやっていません。この2拠点生活がさらに長期化し余裕が出てきたら机と椅子もそれらに置き換えるかもしれません。

USBハブ

前述のように自分のノートPCに接続する4ポートのシンプルなUSBハブは持ち歩いています。

家内は電源供給型の比較的大きなUSBハブを常用しているので、これの持ち運びが結構大変でした。あるときスーツケースに入れるのを忘れて帰宅したのでもう一台購入し、両拠点に置くようになりました。

ヘッドセット

打ち合わせの際に有線式のオーバーイヤータイプのヘッドセットを使うことが多いです。参考:Web会議用にオーバーイヤー・有線型のヘッドセット「Razer Kraken」を購入

特に初めて話す相手との会話では慣れの問題で聞き漏らしが発生しやすいからです。それを少しでも減らすために使っているのですが少々古くなってきたこともあり新しいものを自宅向けに購入し、2拠点目に古いものを置いています。

番外編

電動歯ブラシの充電器を持ち歩いていましたが、あるとき忘れて移動したので2台目を購入し両拠点に置いています。

またUSB充電器、USBケーブルは2拠点目にも各種置いてあります。必ずスーツケースも使うので運んでも大したことないのですが、持っていくのを忘れると面倒だからです。

移動中も使用したいノートPC用のACアダプターは少々悩んでいます。

今までのノートPC(Thinkpad X390)はPD給電だったのでACアダプターも小さくできましたが、新しいノートPCはGPUで電力を使うこともありPD給電に対応していません。10年以上ぶりくらいに目にした巨大なACアダプターが必要です。

本来なら両拠点に置いても良いのですが今のところ持ち歩いています。というのも電力消費の激しい新ノートPCはバッテリーの持ちも悪いからです。飛行機の出発が遅れるなどのトラブルで空港などに長時間留まることになると何ともしようがありません。

4.各拠点に同じものを置くメリット

USBハブのように運ぼうと思えば運べるものを両拠点に置くのは無駄に思えるかもしれません。

実際、両拠点に同じものを置くようになった理由は大抵「忘れて置いてきた」とか「古くなってきたので新しいのを買っても良いと思ったから」といったものでした。

しかし結果的には拠点を移動する際に忘れないようにするという心理的な負担が減ったことが大きなメリットであると感じています。

特にそれほど高価なものでなければ思い切って拠点ごとに揃えてしまった方が良いと感じています。

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