内蔵用HDD(3.5インチ、SATA接続)を8台まで収容しUSBでPCやNASに接続して使えるようにするHDDケースを購入しました。
- 作業記録動画を保管するためHDDの数が増加
- 内蔵用HDDを8台収納できるORICOのNS800U3
- コンパクト、すぐに使える
- ホットスワップ、Plug&Playに対応
- NAS(TS-451+)に接続し問題なく使える
- あえて気になる点を探すと・・・
1.作業記録動画を保管するためHDDの数が増加
昨年から両親が住んでいた北海道にある家の維持に取り組んでいます。その過程で掃除や草刈り、片付けなどの作業を動画で記録しており、動画ファイルの保管先としてHDDを買い足してきました。
最初から外付けHDDとして販売されているHDDも使っていますが、ほとんどは内蔵用HDDを外付けHDDとして使えるようにするケースに入れて使っています。
動画専用に買い足したHDDの容量は6TBや8TBです。いくらバイト当たりの単価が安くてもそれ以上大きなHDDは故障した際のショックが大きいので、まだ手を出していません。
北海道に滞在中はカメラ映像を外付けのSSD(1~2TB)に一旦移し、帰宅後にHDDに移し替えるという運用をしています。このSSDについては過去に書きました→NVMeの2TB SSDを高速なポータブルHDDとして活用したら便利だった
HDDに一度書き込んだら書き換えることはあまりなく参照がメインという使い方です。ファイルを夫婦で共有したいのでNASに外付けHDDを1台づつ接続していました。
2.内蔵用HDDを8台収納できるORICOのNS800U3
先日もう1台HDDを追加しようとした時点でNASのUSBポートに空きが無くなるのを避けるため、HDDを複数台収容できるHDDケースを探しました。
データを保管するものなので信頼性も重要ですがコストパフォーマンスを最優先しました。最悪の場合不良品のようなものをつかんだとしてもHDDそのものは壊れないだろうという判断です。
そうして見つけたのがORICOのHDDケース「NS800U3」でした。
当初はHDDを4~5台収納できるケースを中心に探したのですがNS800U3は
8台収納できる
しかも20,297円
ということで、あまり悩まずに購入しました。
ORICOの存在は以前から知っていたものの、製品を購入するのはNS800U3が初めてだと思います。
3.コンパクト、すぐに使える
8台収納可能ということで大きな筐体を想像していました。しかし実物はAmazonの商品ページで見た印象よりもコンパクトです。


インストールというか使い方は「フロントのパネルを外しHDDを差し込む」。これだけです。念のため説明書は見ましたが。中国語と英語ですが説明は丁寧だと思います。



もちろん電源を接続しUSBもPCかNASに接続しないと意味がありませんが、セットアップのような作業はありません。
このケースにはまだ3台しか入れておらず、スロットを1台分ずつとばしてHDDを差し込めています。本体の背面にはファンも2つ付いているので、発熱の問題はまだそれほど気にしていません。

NASの発熱が気になっているため最近は以前より部屋を冷やし気味なので気にならないというのはあるかもしれません。
4.ホットスワップ、Plug&Playに対応
全てのHDDをNTFSで運用しています。新しいHDDも既存のHDDも特に問題なく認識されました。
最初の1台は今回購入した8TBのHDDです。電源を切った状態でつなぎ、PCでフォーマットとボリュームラベルの付与を行いました。2台目以降は既存のHDDです。それらの接続は電源が入った状態で行いました。問題なく認識されます。
実は確認せずにやってしまいましたが、マニュアルを見たところちゃんと
Support hot‑swappable, plug and play.
と書かれていました。
5.NAS(TS-451+)に接続し問題なく使える
2台まではNS800U3をPCに接続しWindows上で確認しながら作業しましたが、それ以降はNS800U3をNAS(QNAP TS-451+)のUSB3ポートに接続した状態でつないでいきました。
NS800U3にHDDを挿入すると、少し待てばWebブラウザ経由で操作するNASの管理アプリ上でドライブを確認できます。
あとはアクセスしたいドライブに適切な権限を付与するだけです。WindowsではNASの共有ディレクトリとして見える各HDDにドライブを割り当てて使っています。既存のHDDについてはNS800U3に移行した後も見え方は変わらないため、特にやることはありません。新しいHDDのドライブ割り当てだけで済みました。
6.あえて気になる点を探すと・・・
使いはじめたばかりで特に不満はありません。あえて気になったことを思い返してみえると。。。
1つは電源ボタン。上の写真でもわかるように本体の裏面にあるのですが、持ち方によっては本体を動かそうと手を掛けただけで触れる可能性があります。
ちょっと触ればON、OFFされてしまうような作りなので電源を入れたまま動かすのは要注意だと思いました。
もう1つはACアダプターに接続する電源コードです。アース付き(三つ足)ですが変換アダプターのようなものは付属していないので少々面倒です。

このページをわざわざ見るような人はPCやモニター用の電源コードが大量に余っていると思うので大丈夫でしょうが、不要なものはすぐに捨てる人だと引っかかってしまうかもしれません。
他には特に思い浮かびません。今のところ非常にお買い得感が強いです。
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