過熱するようになったLet’sNote(CF-SV1)を修理に出した結果

先月、調子が悪いLet’s noteを修理に出した際のことをメモしておきます。

  1. 小型・軽量重視でLet’s note CF-SV1を5年以上愛用
  2. CF-SV1の症状:動作が極端に重く、CPU温度が常時80℃超え
  3. Panasonicに修理依頼 →「症状が再現しない」として返却
  4. 内部清掃(ホコリ除去)後はCPU温度が下がった
  5. 排熱対策でも改善しきれず買い替えまとめ:古いLet’s noteが重い・熱いときに試したいことへ(Let’s noteは40万円超で断念)
  6. 保証期間5年切れでも清掃・送料とも無料だった
  7. まとめ:古いLet’s noteが重い・熱いときに試したいこと

小型・軽量重視でLet’s note CF-SV1を5年以上愛用

我が家では家内がLet’sNote(CF-SV1)を使っています。Let’s noteは現在のCF-SV1で3台目だったと思います。全て13インチ未満のモデルです。

メモリ容量の関係でいつもPanasonic Storeでカスタマイズモデルを購入しています。約15年ほど前から同じように購入していることになります。

ノートPCがメインマシンであり、帰省などの際も持っていきます。

帰省の際は特に移動時の持ち物が多いため、軽いことはもちろん、バッグに出し入れしやすいよう小さいことが重要という事情があります。

家内はそれ以前の会社員時代も出張が多いため持ち歩きやすいノートを好み、VAIOの12インチ前後のノートを使っていました。

CF-SV1の症状:動作が極端に重く、CPU温度が常時80℃超え

そのLet’s noteCF-SV1が今年に入ってから調子が悪く、特に動作が極端に重くなることがありました。

Chromeのキャッシュを削除するなどしてみましたが、しばらくするとやはり調子が悪くなるようです。

あまりにおかしいので改めてSpeccyでCPUの温度を確認したところ、軽めのタスクを実行するだけですぐに80℃を超えます。

その際のCPUの使用率をパフォーマンスモニターで確認しても高くて20~30%です。

もはや何もしていなくても80℃前後のこともあります。

メモリの使用率も大したことがなかったので、これはいよいよ物理的な問題だろうと思いました。

というのもCF-SV1を購入してからすでに5年以上経過しているからです。

そこそこ酷使しているので、そろそろホコリが詰まるなどして排熱しづらいのだろうと考えました。

Panasonicに修理依頼 →「症状が再現しない」として返却

急いでいたので修理窓口に電話したところ比較的すぐにつながり、事情を説明して修理に出すことになりました。

修理に出してすぐに電話連絡があり、こちらが申告したような異常(重い、熱くなる)を再現できないので、再現するために普段どのように使っているか教えてほしいと聞かれました。

この時点で念のため分解しホコリの掃除はしたとのことです。

結局先方ではなるべく似た環境(周辺機器の接続状況など)にした上で負荷をかけても何の異常も発見できないということで、そのまま返してもらうことになりました。

内部清掃(ホコリ除去)後はCPU温度が下がった

返ってきたマシンはCPU温度が80℃台になることが少なく、明らかに温度が低くなっていました。

内部を掃除してくれた効果だと思っています。

先方でもう少し詳しく調べると言ってくれた時にはすでに掃除済だったため、このことも問題が再現しなかった理由の一つになっているような気がしています。

ただし先方の見解ではこの掃除で調子が良くなったというわけではなく、掃除する前から不具合を発見できないとのことでした。

排熱対策でも改善しきれず買い替えまとめ:古いLet’s noteが重い・熱いときに試したいことへ(Let’s noteは40万円超で断念)

現在はLet’s noteの手前側にある給気口の下に隙間を確保し空気を送り込みやすくしたほか、小型のUSBファンで空気を送り込むようにしています。

給気口のある手前側を浮かせられるスタンドと4cmのUSBファン。

それでも修理に出す直前よりは調子は悪くないものの、気をつけて使わないとすぐに重くなるようです。

今回Let’s noteが重いと感じるようになった原因のうち、かなり部分はChromeで多数のタブを開くこと、またAdobeのPremiere ProやPhotoshop、Acrobatを同時に使うことにあると考えています。

この使い方をやめるとストレスが大きいので、もともと買い替えの時期ということもあり、なるべくそれに耐えてくれそうなスペックのノートPCを購入しました。

Let’s noteにすると希望する最低限のスペックで40万円を軽く超えるので、今回は少々ひるみました。

そこで家内としてはほぼ初めて(Sony時代の)VAIO、Panasonic以外のノートを買うことになりました。

2週間以上前に発注し、まだ配送日の見込みも決まっていませんが、そちらも届いたら記録を残そうと思います

保証期間5年切れでも清掃・送料とも無料だった

Let’s noteはいつも保証期間を5年にしています。ですが今回は残念ながらわずかに5年を過ぎました。

ところが修理が必要なかったせいか、結局は無料で内部を清掃して戻してくれました。送料も払っていません。

ただでさえ高いLet’s noteなのにカスタムモデルなので余計に高いのですが、Panasonic Store経由で買っていて正解でした。

こういう対応を見る限り、(今回は見送りましたが)多少高くなってもLet’s noteは買う価値があると感じます。

自分もですが、家内も常にセカンドマシンを併用する2台体制です。

中央奥がCF-SV1。左に少し写っているのがセカンドマシン担っている古いLet’s note。

新しいマシンを購入したらかつてのメインマシンをセカンドマシンとして使いたいので、清掃して多少でも調子を良くしてもらえて助かりました。

まとめ:古いLet’s noteが重い・熱いときに試したいこと

今回の「重い」と「熱い」という問題は原因が別のところにありそうです。

「重い」は前述のようにChromeやAdobeのアプリケーションに問題があり、あまりタブやファイルを開いていると重くなるということです。 この辺りのことは別のページに書きましたが、経験上は、メモリが32GBあってもタブの数はなるべく100を超えないようにするのがお薦めです。

参考:動作が急激に重くなったPCが改善するまでにやったこと(2026年6月)

同時にAdobe AcrobatでPDFファイルを編集するような場合には、タブはもっと少ない方が良いと思われます。メモリが8~16GBしかない場合は、開くタブは厳選し、せいぜい50未満にすることをお勧めします

熱さ対策は、給気口の下になるべく隙間を作ること、その隙間めがけて常に風を送り込むことです。

簡単な方法はノートPC用のスタンドと小型のUSBファンを用意することです。

かなり小型で邪魔にならないものがありますが、あまり小さいと自立しづらいというデメリットもあります。我が家では3Dプリンターで簡単な脚を作って倒れないようにしました。

自分史上でも1、2を争うほど3Dモデルの作成が簡単だった脚。

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