10年以上使っている私が訴えたい電動昇降式デスクのメリットについて書いておきます。電動昇降式デスクって何?という方はこちら(長時間パソコンに向かう人には電動の昇降式デスク(スタンディングデスク)がお勧め)をご覧ください。
1.「スタンディングデスク」としても使えるけど、そこではない
電動昇降式デスクは「スタンディングデスク」として紹介されていることが多いです。今や最も有名であろうFlexiSpotのサイトでも、URLを見ると昇降式デスクのコンテツは「standing-desk-flame」とカテゴライズされています。
でも電動で自由に昇降可能なデスクの最も重要な価値は「スタンディングデスク」として使うことではありません。
随分前に決着済み(どこでだかしりませんが)の話だと思っていましたが、まだまだ勘違いされているような気がします。
この勘違いにより電動昇降式デスクなんか要らないと思っている人に知ってもらいたいことを書いておきます。
2.そもそもスタンディングデスクは誰にでも必要なものではない
電動昇降式デスクは立った状態でも使えるし、普通に椅子に座った状態でも使える、またその2つの状態を簡単に行ったり来たりできるのは確かです。
確かに便利ですが、ほとんどの人はおそらくスタンディングデスクとして使わなくなると思います。
「座りっぱなしは良く無いから立ってデスクワークをする」というのなら、立ち上がってちょっと休憩するなり散歩するなりすれば良い話です。
また、立ったままのデスクワークはそれはそれで地味に足や腰に来ます。自分の経験では変なバランスのまま立って集中してしまうと逆に足腰に良く無い気がします。
スタンディングデスクのメリットを享受できるかどうかは人によると思っています。
では電動昇降式デスクをスタンディングデスクとして使っていない人が「無駄な買い物だった」と思っているかというと、それも違うと思います。
私はむしろ「スタンディングデスクとして使わなくても価値がある」ので、もっと多くの人が電動昇降式デスクを使うべきだと思っています。
3.天板の高さを簡単に微調整できることが最も重要
一番重要な価値は「簡単に天板の高さを微調整できる」ことなのです。
椅子を替えたとか、キーボードを替えたとか、モニターを替えたとか、何か変更があると良い姿勢を維持するために天板を調整する必要があるからです。
また同じ椅子を使っていても座り具合によって天板の高さを変えた方がしっくりくることがあります。机の下を掃除する際だけ天板を高く上げられるというのも地味ですが便利です。
「高さを調節できる椅子を使えば良いだろう」と言われれば反論しませんが、それでも天板の高さも微調整できた方がより良い姿勢を実現しやすいと感じています。
もちろんスタンディングデスクそのものが欲しい人にとっては明らかに買う価値があります。
「スタンディングデスクこそ高さの微調整が不可欠」だからです。椅子による高さ調節が効かないので、立って使う場合はより微調整の重要性が高まります。
4.しばらく使わないとピンとこない
要するに「スタンディングデスクとしてであろうが座って使うデスクとしてであろうが電動昇降式デスクはお勧め」なのです。
これは高さを微調整できる机をしばらく使わないとピンときません。
私も購入後しばらくスタンディングデスクとして使ってみましたが、最近はほとんどやりません。ごくたまにやることはあるので、スタンディングデスクとしての価値も享受していると言えるかもしれませんが。
とにかくスタンディングデスクなんか要らないから電動昇降式デスクは要らないと考えるのはとてももったいないと思います。
確かに安くはありませんが、毎日仕事で使うという人なら健康に直結するので購入する価値があると思います。


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