- 分割キーボードUHK(Ultimate Hacking Keyboard)の持ち運び
- MIDIキーボード用ケースを購入
- ケースがかさばるがスーツケースに入れて運ぶので問題なし
- オプションパーツはトラックボールと一緒に梱包して運ぶ
1.分割キーボードUHK(Ultimate Hacking Keyboard)の持ち運び
分割キーボードUHK(Ultimate Hacking Keyboard)を購入直後から非常に気に入り、手放せなくなっています(参考:理想に近いキーボード「Ultimate Hacking Keyboard」)。
遠く離れた実家に帰省する際も仕事の打ち合わせ(というか記事執筆のためのインタビュー)をリモートで行うことがあり、メモを取るためUHKを持ち運ぶ必要があります。
2.MIDIキーボード用ケースを購入
そこでUHKを購入してすぐに物色したのが下の写真のようなケースです。
このケースはもともと音楽のMIDIキーボード用らしいのですが、UHKを入れて使っている書き込みをたしかx(twitter)で見かけ、買ってみたのでした。これが正解でした。
後に購入したテンティングを可能にする脚「Riser60」を付けたままでこのケースに入ります。
(参考:UHK向け「Riser 60」で分割キーボードのテンティング問題が解決)
ケースの外装は固めでしっかりしているし、中にはスポンジでできたクッションも入っているため安心です。
3.ケースがかさばるがスーツケースに入れて運ぶので問題なし
厚みがあるため多少かさばりはしますが、帰省の際はこのケースをスーツケースに入れて運ぶので問題ありません。また仕事で打ち合わせに出る際ももともと大きめのカバン(カメラマンが機材を入れて運ぶようなもの)を使っていたため、そちらにも何とかノートPCとセットで入りました。
もう2年以上このケースを使っていますが去年から夏の間は関東と北海道の2拠点生活をしており、どちらでも仕事ができないと困るのでやはりこのケースを使ってUHKを持ち運んでいます。円安もあってUHK本体とパームレストとRiserをもう1セット買う余裕はありません。
4.オプションパーツはトラックボールと一緒に梱包して運ぶ
当初は親指で操作するオプションのパーツも多少無理をしてこのケースに詰め込んでいましたが、最近はトラックボールも持ち運んでいるため、トラックボール(参考:トラックボールの傾斜スタンド(M575用)で手首・腕の負担を軽減)と一緒に小さなダンボール箱に入れて運ぶようになりました。

スーツケースなど大きなカバンを持ち歩く必要がでてきますが、このケースのおかげで問題なくUHKを持ち運んでいます。
PCまわりの物は他にも持ち運んでいますが、ケースバイケースで2拠点の双方に用意する物、しない物が分かれました。それについては別途書くと思います。










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